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不動産屋のウラ話♪【2025-04-20更新】 | さいたま市の不動産のことなら北浦和のセンチュリー21ハウスプラン

  • 不動産屋のウラ話♪2025-04-20

    【不動産屋のウラ話】申込の瞬間は、いつもドラマチック。

    こんにちは!センチュリー21ハウスプラン北浦和店です。
    今回はちょっとだけ、不動産の「申込」のタイミングにまつわる、リアルな裏話をお届けします。


    「申込」ってそんなに大事なの?

    お部屋探しや住宅購入をご検討中の方にはすでにおなじみかもしれませんが、知らない方のために少しだけ説明すると……

    「申込」とは、
    ▶「この物件、買いたい(or 借りたい)です!」という意思表示のこと。
    口約束ではなく、申込書という正式な書面を出すことで、その物件の“本気度”を伝えます。

    これが済むと、審査→契約と進んでいきますが――
    この“申込の瞬間”って、実は一番ドキドキするポイントなんです。


    ウラ話その1:「申し込もうとしたら…もう他の人が」

    これは本当によくあるお話。

    ある日、Aさんご家族がご来店。
    「今朝ネットで見たこの物件、すごく良さそうで」と資料を見せていただきました。
    確かに条件も立地も良く、北浦和では珍しいペット可の物件。

    すぐに現地をご案内し、「ぜひ申し込みたいです!」と、店に戻って手続きを始めたところで――

    業者から連絡が入りました。

    「今、他の仲介業者さん経由で申し込みが入りました…」

    タイミングの差、ほんの30分ほど。
    Aさんはとてもがっかりされて、「もっと早く動けばよかったな…」と。

    正直、こういうケースは月に何度もあります。特に人気物件は、ネットに出て1日以内で申し込みが入ることもあるんです。


    ウラ話その2:「迷ってる間に、チャンスが通り過ぎる」

    これは、Bさんカップルのお話。

    とても慎重なお二人で、内見のあと「いったん持ち帰って、2人でじっくり相談します」と言われました。

    もちろん、それは全然OK!無理に勧めることはありません。

    でも、その物件は駅徒歩5分、築浅で南向きという三拍子がそろったマンション。
    他にも問い合わせが殺到していたので、こちらからは「人気がある物件なので、気になるようでしたら早めに…」とだけお伝えしました。

    翌日、「申し込みたいです!」と連絡があったのですが――
    すでに申込が入り、受付終了に。

    お二人とも「もっと軽い気持ちで仮申込しておけばよかったかも」と残念そうでした。


    まとめ:物件は「縁」と「タイミング」

    不動産の申込には、いつも小さなドラマがあります。
    スタッフ側としても、「せっかくご縁があったのに…」と、何とも言えない気持ちになることも。

    でも一方で、タイミングを逃さず動いた方には、理想のお部屋やマイホームがスムーズに決まるということもよくあります。

    迷っている方は、どうか覚えておいてください。

    「本当に欲しい物件なら、ちょっと勇気を出して申し込む」

    この一歩が、新しい暮らしのスタートになるかもしれません。


    センチュリー21ハウスプラン北浦和店では、迷っているお客様にも丁寧にご相談にのります。
    「ちょっと気になるだけなんですけど…」そんなご来店、大歓迎です!
    いつでもお気軽にお立ち寄りくださいね。


    ページ作成日 2025-04-20

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