
4日ぶりにこんにちは。賃貸営業部です。
どうにも、私の投稿するブログ記事は内容が断片的ですね・・・。
「仕事メモ」のような使い方をしていることは認めます(笑)
ひょっとしたら、当ブログの内容が生活の役に立つことがあるかも知れません。
ふとした時に思い出していただければ幸いです。
今日は、3月30日に投稿した「お部屋を出る時のこと」の続編記事となります。
※画像はイメージです。
さて、前に住んでいた方が引っ越して行き、次の入居者様がお使いになるまでの間、
我々は「現状回復」といって極力住む前に近い状態に戻そうとしています。
実際にお部屋を綺麗にするには、やはりプロの業者様の力が必要。退去立会い時のシートや写真を
基に、「ここが痛んでいて補修が必要で・・・この位かかります」と打ち合わせをするんですね。
上記のやり取りの後、見積もり額を退去されたお客様にお伝えして、確認してもらってから業者様の
作業を入れるようにしています。
お預かりしていた敷金から、お客様負担の分を差し引いた額をお返しするのです。
築年数や居住年数が経っている物件ですと、リフォームの金額もそれなりです。
いわゆる「リノベ」物件はこうした作業を大規模に行っている訳ですね。
新築やそれに近い物件の価値が高くなる傾向は強いです。
しかし、手を加えながらまだまだ人が住んだり、店舗や事務所として活用できる建物は沢山あるんです。
(そういった建物はお家賃も抑えられますね)
築〇〇年だから・・・と敬遠せずに、物件を探してあげて欲しいな、と思います。思わぬ出会いがあなたを待っているかも?
・・・以上、築40年のマンション(かつての実家)の修繕をどうしたものか思案中の加藤がお送りしました。
ページ作成日 2019-04-05